顔・首のいぼについて

私は顔や首にいぼができたことありませんが、
顔・首にいぼができることもあるようです。

首のいぼは多くはアクロコルドン（スキンタッグ）という良性のもので、
加齢現象によって生じるものと言われているそうで
中年以降に現れる人が多いようで、たまに20代でもいぼができることがあるようです。

顔のいぼは尋常性疣贅（いぼの種類：青年性偏平疣贅で説明しましたが、
ウイルスによるもので、手足の指やひじ、ひざ、足の裏などにできるいぼのこと）の他、
青年性扁平疣贅（これもいぼの種類：青年性偏平疣贅で説明しましたが、ウィルス性で顔や手の甲などに、小さなしみに似た突起がたくさんできるそうで、
若い女性などに多い）や老人性疣贅（脂漏性角化症）がよくみられるようです。

治療は液体窒素，CO2レーザー，デルマトロン，ハサミでの切除などががあるようですね。

参考URL
http://www.medicalkiss.com/ibo5.html
http://www.cutis.jp/dermatology/actochordon/

水いぼへの免疫力を高める

水いぼへの免疫力を高めるために、
はと麦の中に含まれているヨクイニンと言う成分が、水いぼに対する免疫力を高めてくれると言うことが解っているそうです。
漢方薬のサイトなどを見ると、ヨクイニンについて書かれているのですが
ヨクイニンはイネ科の一年草で、成熟種子を乾燥したもので、皮付きをハトムギといい、皮去りをヨクイニンと言うようですね。

参考URL
http://www.eonet.ne.jp/~kyukyubako/kyu-2/mizuibo.htm
http://www.est.hi-ho.ne.jp/abes/hyakkaen23/hyakkaen23-7.htm

水いぼの治療

水いぼの治療として、水いぼ専用のピンセットがあり、芯を摘み取るのが一般的な治療法のようです。
少し痛いので痛みを和らげる表面麻酔用のシールもあるようですね。

水いぼの表面麻酔用シールを貼ってから３０分〜５０分後に処置するのが効果的と言われているようです。

また
注射と同じで処置を受けた日は、入浴は避ける
我慢できる年齢の場合などは使用しない
なども考えたほうが良いようです。

参考URL
http://www.eonet.ne.jp/~kyukyubako/kyu-2/mizuibo.htm

水いぼの症状

水いぼの症状として、1〜5mmくらいの肌色からすこし赤みを帯びた丸いブツブツしたイボ状で、少し光るために水っぽく見え、大きいものでは中心に僅かな凹みができるようです。

できる箇所としては、胸やお腹などの皮膚の薄い部分やわきの下などの擦れる場所に多くみられるようです。

水いぼを放っておいても、そのうち治るようです。
また、深刻な合併症や後遺症、内臓への影響もないという記述がありました。
しかし感染症の心配がある場合は皮膚科に行ったほうが良いようです。

放置していても直るという話は、
病院を受診した水いぼ患児を、何もせずに追跡調査したところ、初診後１カ月以内に25％、３カ月以内に50％以上、７カ月以内に約75％が自然治癒したとの成績が最近発表されているらしいです。

参考URL
http://www.eonet.ne.jp/~kyukyubako/kyu-2/mizuibo.htm

水いぼとは

水いぼとは伝染性軟属腫（でんせんせいなんぞくしゅ）という別名があり、
伝染性の病気の１つです。

乳児から小児に好発する良性のウイルス性腫瘍でもあるようで、
感染力はそれほど強くはないですが、人から人への直接感染の他に、タオルなどを介する感染も考えられるようです。

夏場に発生することが多く、保育所、プール、お風呂などで伝染が多いようです。
アトピー性皮膚炎のある人は、皮膚のバリア機能が低下しているためにうつりやすいようです。

参考URL
http://www.eonet.ne.jp/~kyukyubako/kyu-2/mizuibo.htm

いぼ治療の結論

・手にいぼができたら、まず病院に行く
・病院にいって液体窒素治療をしてもらう（病院でないと治療ができないから）
・いぼがとれた後、いぼの跡があるかどうかを見る
跡がなければ、そのまま終了。
跡があれば、お医者さんに、もう一度液体窒素の治療をしてもらえるか聞いてみる
（お医者さんを信用していないみたいですけれど）
・跡が残っていて、治療してもらえなかったときは、市販のいぼころりを買って
跡にあててみる。
跡を完全にとれれば、ようやく解放

確かにお医者さんの言うとおり、いぼができる体質はあると思うのですよね。
それが確かな場合は、漢方でなおすのも良いと思います。

ただ、お医者さんもしっかりとした検査とか無しで
その人がいぼができやすいかどうかまではわからないので
それが、まだウィルスが残っていていぼが再発したのか、
自分がいぼなのかできやすい体質なのかを見極める必要があるのかなとは思いました。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

ようやくいぼから解放

液体窒素の治療をつづけて、いぼが取れた後、
市販のいぼころりを使って、いぼの跡をさらにとりました。

すると、ようやくいぼが再発しなくなったのです。
ということは、いぼのウィルスがまだ残っていたのでしょうね。

かれこれ中学生のときから、１０年以上たちましたが
一度もそれからいぼにはなりませんでした。
漢方薬も一度も飲んでいません。

ということは私はいぼになりやすい体質ではなく、偶然いぼができたようでした。
以上にわたる話から手のいぼに関しての結論をだしてみました

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ

液体窒素でいぼをとったときに、、少し「跡」が残っているという話をしました。
もしかして、いぼが完全にとれずに「再発」したのでは？
と思ったのですね。

そこで、出した跡も完全にとってしまえば
体質は関係あっても、同じ部分が再発することは押さえられるのでは？
と思いました。

そこで病院を通い続け、また３ヶ月くらいで
いぼがぽろりと落ちました。

同じように少し跡が残っていますが、これで病院では治療終了といわれました。

いぼの「跡」が気になった私は、市販のいぼころり（前に使っていた残り）を
その跡にあててみたのです。

同じように３日間かけると、皮膚といぼの跡がふやけてきました。
そこで自分でハサミを使って、いぼ跡をきりとったのです。

ちょっと肉を傷つけて痛かったですが、いぼ跡と肌を切り取り
後は清潔に洗い絆創膏を貼り付けました。すると・・・・・

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

いぼが再発する理由「体質」

いぼころりで、いぼをとったが失敗
液体窒素でいぼをとったが失敗、

また病院にいくと、痛い液体窒素の治療をしましたが
再度できたいぼを見て、病院の先生が言うには
人によっていぼができる「体質」というのがあるようです。

私の場合、いぼができやすい体質のようで（いやな体質だなぁ・・・・）
それを改善する方法は漢方を飲むことで改善できると言っていました。

ただし漢方による体質改善は毎日、しかも１年以上にわたって
長期的に変える必要があるため、大変だという話でした。

私はそこまでして改善する気力はなかったので、
とりあえず、治療を続けることにしたのですが、
１つ治療をしていて気になったことがありました。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

液体窒素を使ったのに、またいぼが！

液体窒素を使っていぼをとりました。
しかし、またいぼができたのです！

いぼころりを使ったときは、いぼがすぐ再発したのですが
液体窒素を使ってとったときは
いぼができるまで、ちょっと期間がありました。

しかし、ちょっと跡が残っていたところから、
またいぼが徐々に大きくなり、次第に前と同じ大きさになってしまいました。

それで再度病院に行くことになって、液体窒素の治療を続けました。

病院の先生が言うには、再度いぼができた理由に次のような理由があるようでした。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

毎週病院に通い、液体窒素といぼころり

病院にいくと、激痛を伴う液体窒素の治療、
そして、いぼころり貼り付ける、この生活が続きました。

１週間に一回病院にいって、液体窒素をいぼにあてます。
何回通っても慣れることのない痛み。

いぼころりは、一週間に１回くらいとりかえます。

そして、３ヶ月くらいしたあと、
突然、ぽろりといぼがとれました。

若干跡が残っていますが、
今度は液体窒素を使ったのでウィルスも死んだはずです。

ようやく痛みから解放されました。

しかし・・・・・・

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

液体窒素をいぼにあてる

病院にいって、お医者さんがもってきた湯気の立つ物体、
それは「液体窒素」と呼ばれるものでした。

液体窒素とは、窒素が冷やされて液体になったもので
水の場合は、融点が0℃、沸点が100℃だから、0℃以下で固体、100℃以上で気体、その間では液体になります。
窒素は室温では気体で液体になる温度は「-196℃」なのですね。

この液体窒素を、いぼにあてることでウィル祖を倒そうという試みらしいです。
お医者さんは液体窒素のビンに大きなめんぼうを入れて
それを私のいぼにいれると、手のひらに激痛が。

思わず、叫びそうになるのをこらえます。
いぼそのものには痛みがないのですが、いぼのまわりにも液体窒素がかかるので
手に火傷をしたような激痛があるのです。

しばらくいぼにあてて、治療が終わりました。
そのあと、いぼころりを貼り付けられました。

これでその日の治療は終わりです。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

病院に行くとウィルス性のいぼ

いぼころりんを何度も使っていぼをとろうとしましたが
とれたと思ってしばらく放置すると、再発して
それの繰り返しが続きました。

見かねた母親が、私を病院にいくと、
このいぼは「ウィルス性のいぼ」だそうです。

やっぱりとれたと思っても完全にいぼがとれていなかったようなのですね。
そこでお医者さんは、なんか湯気のたつものを持ってきました。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

再度いぼころりを試すがダメなので病院に

いぼころりを使って、いぼをとったのですが
しばらくすると、またいぼが再発してきました。

おできと同じで根みたいのが残っていると、再発するのでしょうか。
私は再度いぼころりをつかってみました。

またふやけて、しばらくするといぼがとれました。

しかしまたしばらくするといぼが再発。
母親も私をみかねて病院に連れて行ってくれました。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

いぼころりを買って、いぼをとってみた

手にいぼができた話をしましたが
最初、よく薬局などで売られている「いぼころり」
（手に付着して、ふやけさせていぼをとるもの）
を母親に買ってきてもらい、使いました。

いぼころりは、患部にずっとつけておくのですが
手を洗うときなど、水に濡れないようにするのが大変なのですよね。
お風呂などでもすぐに濡れてしまいますし。

たいてい３日くらい、水に付着しないようにするのですが
そこだけ３日間洗わないようにすると、やっぱり少し不潔な気もしました。
（それも悩みでした）

３日くらいたつと、いぼころりの薬が効いて、いぼの部分が白くかわっています。
それで、指でこすってみるといぼの表面がとれてきます。

しかし完全にとれないので、きれいに手をあらった後
また新しいいぼころりを張って、それを１ヶ月くらい繰り返しました。

だんだんといぼは減っていき、最後はほとんど見えないようになりました
しかし・・・しばらくすると、消えたと思っていたいぼが、少しずつまた盛り上がってきたのです。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

手にいぼができた

「「いぼ」をなおす為に」とはで説明しましたが
私が中学生のときに、手のひらにいぼができました。

比較的手首に近いところなのですが、大きさとしては最初は1mmあるかないかくらいだったのですが
だんだん大きくなり最終的には5mm以上になった記憶があります。

すごく目立つようになってきたし、触れるとちょっと痛い気がしたので、
なんとかしなければと母親に相談しました。

・手にいぼができた
・いぼころりを買って、いぼをとってみた
・再度いぼころりを試すがダメなので病院に
・病院に行くとウィルス性のいぼ
・液体窒素をいぼにあてる
・毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
・液体窒素を使ったのに、またいぼが！
・いぼが再発する理由「体質」
・液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が１つ
・ようやくいぼから解放
・いぼ治療の結論

「「いぼ」をなおす為に」とは

初めまして、管理人のまいと申します。
私が「いぼ」で悩んだのは、中学生のときでした。

手のひらに結構目立ついぼができたことがありました。
中学生というと人の目を最も気にするときで、
そういうのが手にあるだけでとても恥ずかしかったです。
いぼって、なんか汚いというイメージがありますものね。

今では手のいぼもなくなったので、良かったですが
当時の私にとってはつらかったです。

この「いぼ」をなおす為にでは、私がいぼで悩んで実際にとった治療をはじめ、
他にもいぼで悩んでいる方が多いようなので、
いぼ治療について調べたことを掲載しています。

皆さんのお役に立てれば嬉しいです。