(過去記事「いぼの種類:青年性扁平疣贅」参照のこと)
青年性扁平疣贅の治療の話がありました。
「いぼ:尋常性疣贅(単発)の予防」
など通常の同様、液体窒素の治療、これが一般的のようです。
いぼ治療の漢方薬の内服と外用としては
焙じハトムギとハトムギ(生)またはヨクイニン(生)を混合(1対2位の割合)したお茶の内服をするとよいようです。
お茶の場合は、1日40〜50g位の焙じハトムギとハトムギ(生)またはヨクイニン(1対2位の割合)を煎じて
お茶代わりに服用すると、抗体ができ、いぼの部分が痒くなり、褐色になって消失するようです。
ヨクイニンエキス錠(ハトムギ錠)と麻杏ヨク甘湯(またはマヨッカン)との併用、
またはヨクイニンエキス錠(ハトムギ錠)の内服をすることもあるようです。
また、紫雲膏の外用をすることでいぼの治療といぼの予防を兼ねた外用剤として使えるようです。
参考URL
http://www.est.hi-ho.ne.jp/abes/hyakkaen21/tokusiyu13.htm