2005年11月11日

いぼ治療足の裏のいぼ足の裏のいぼ:足底疣贅の特徴

足の裏のいぼ:足底疣贅の特徴

足の裏のいぼについての記事があったのでご紹介しますね。

以前、足裏のいぼについて、
「足のいぼ:ウイルス性ゆうぜい」という
記事を紹介しましたが、ここで書いた以外にも
足のいぼの特徴として
足の裏にできる足底疣贅は、圧力がかかるため
皮膚面からあまり盛り上がらないという記述がありました。

確かに手のひらのいぼは圧迫されることが少ないものの
(ものを持つとすれて、痛いことはありますけれど)
圧迫されることってあまりないですよね。

靴など履いて、常に外に出歩くと、足裏に常に圧力がかかりますから
結果として、足裏のいぼは盛り上がらないということなのでしょうね。

参考URL
http://www.kusuriyasan.org/kodomonobyouki/aza-ibo.htm
posted by まい at 15:36 | Comment(3) | 足の裏のいぼ

いぼ治療足の裏のいぼ足のいぼ:ウイルス性ゆうぜい

足のいぼ:ウイルス性ゆうぜい

足にできるいぼとして、「ウイルス性ゆうぜい」と呼ばれるものがあり、
感染性のいぼがあるようです。
特に子供に多く、難治性のケースに、DNCBという薬を塗布する治療法もあるようです。

ちなみに、DNCBとは何か調べたところ、
dinitrochlorbenzeneの略でいぼの病巣にカブレを起こさせて治療する方法のようです。
いぼころりのことですかね?
私も手にできたいぼで使ったことがあります。

もし、いぼころりのことですとこれだけだと完全にとりきれるかどうかは不安はありますよね。
以前にも書きましたが・・・
(関連記事
手にいぼができた
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再度いぼころりを試すがダメなので病院に
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毎週病院に通い、液体窒素といぼころり
液体窒素を使ったのに、またいぼが!
いぼが再発する理由「体質」
液体窒素でもいぼがとれなかったが、疑問が1つ
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いぼ治療の結論

ウイルス性ゆうぜいで多いといわれているのが、足底ゆうぜいと呼ばれる足の裏のいぼのようで
接触感染によってでき、特に学童期の子供に多く、学校のプールなどで感染するのではないか、と見られているそうです。

足裏のいぼ、足底ゆうぜいは米粒大から小豆大の大きさで、硬くなると、歩くときに小石を踏んでいるように痛むようで
足底は体重が掛かって、いぼがめり込んでしまうため、うおのめや、たこと間違いやすいらしいです。

記事紹介ページによりますと、
おのめや、たこと間違えて、針でほじくったり、市販の薬で取ろうとしたりすると、いぼがほかの部位にも広がるので
できた足裏のいぼは、まず皮膚科の専門医に診てもらい、適切な治療を受けるべきと書かれていました。

参考URL
http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/199706101.html
http://www.mms-net.com/~iwata/bac1.html
posted by まい at 10:37 | Comment(1) | 足の裏のいぼ
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