足にできるいぼとして、「ウイルス性ゆうぜい」と呼ばれるものがあり、
感染性のいぼがあるようです。
特に子供に多く、難治性のケースに、DNCBという薬を塗布する治療法もあるようです。
ちなみに、DNCBとは何か調べたところ、
dinitrochlorbenzeneの略でいぼの病巣にカブレを起こさせて治療する方法のようです。
いぼころりのことですかね?
私も手にできたいぼで使ったことがあります。
もし、いぼころりのことですとこれだけだと完全にとりきれるかどうかは不安はありますよね。
以前にも書きましたが・・・
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ウイルス性ゆうぜいで多いといわれているのが、足底ゆうぜいと呼ばれる足の裏のいぼのようで
接触感染によってでき、特に学童期の子供に多く、学校のプールなどで感染するのではないか、と見られているそうです。
足裏のいぼ、足底ゆうぜいは米粒大から小豆大の大きさで、硬くなると、歩くときに小石を踏んでいるように痛むようで
足底は体重が掛かって、いぼがめり込んでしまうため、うおのめや、たこと間違いやすいらしいです。
記事紹介ページによりますと、
おのめや、たこと間違えて、針でほじくったり、市販の薬で取ろうとしたりすると、いぼがほかの部位にも広がるので
できた足裏のいぼは、まず皮膚科の専門医に診てもらい、適切な治療を受けるべきと書かれていました。
参考URL
http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/199706101.htmlhttp://www.mms-net.com/~iwata/bac1.html